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水道水を安全に飲むにはどうしたらいいの?ウォーターサーバー比較!

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水道水を安全に飲むにはどうしたらいいの?

毎日使う水道水が安全でないとしたら、家族の健康、自分の健康、心配ですよね。

水道水は直接飲むのは危険という話を聞いた事が、私もあります。

その理由は、主に水道水の消毒に使われる塩素なんだとか。

最近では、水道水を消毒する時に発生するトリハロメタンという物質が悪いという話も聞きます。

しかし、塩素を使わずに水道水を配水したら、蛇口から出てくる水には雑菌がウヨウヨしてしまいます。

それはそれで嫌ですよね?

じゃあどうしたら安全な水が飲めるのか?

以下ではそれを解決していきたいと思います。

 

水道水から塩素を抜く方法

1汲み置きする

 あまり現実的とは言えませんが、汲み置いて日に当てて、6時間〜2日間放置するという方法です。

 現実的でないと思うのは、2日間も放置してたらそれはそれで雑菌が繁殖しないのか?と思う所です。

2沸騰させる

 これは簡単だし、白湯が身体に良いというのは周知の事実です。ただ気をつけなければいけないのが、沸騰させただけでは塩素は抜けません。

 沸騰してから5〜10分沸かし続ける事が必要です。

3レモン汁を入れる

 レモン水も身体に良いと言われています。ビタミンCが豊富であれば中和できるそうで、ビタミンC粉末などでも良いようです。

4活性炭を漬け込む

汲み置き水に1日程度活性炭を入れておくと、塩素を吸着してくれる他、ミネラル分を補充してくれます。ただ活性炭なら何でも良いかと言えばそうではなく、しっかり洗浄して煮沸消毒後よく乾かした活性炭でないとなりません。

浄水器や整水器を使用する

最も手軽な除去法ですが、初期費用が高くなってしまったり、フィルター交換などの維持費も掛かってきてしまいます。

 

以上のような方法で、水道水の塩素は抜く事ができます。簡単に実践できるものからお金や時間が掛かるものまで色々ありますね。

 

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水を買うメリット・デメリット

 手間暇を掛けなくても、飲料水は買ってくるという方法もあります。

 ペットボトルや瓶で売られている水をよく見かけるようになりました。

 ただ、これもあまりよろしくないという話も、ちらほら聞きます。

メリット

 ミネラルウォーターや天然水などは、成分としてミネラルを含有しています。

 ナトリウム、マグネシウムカリウム、カルシウムなどです。

 他にも、サルフェートシリカバナジウムが配合されている水もあります。

 これらは、人体に良い影響を与えるとされています。

 また、水道水とは違って塩素も入っていないので匂いがなく、ミネラル分が手軽に補給できるのが、ミネラルウォーターのメリットです。

デメリット

 一方で、マグネシウムとカルシウムの摂りすぎには注意が必要です。

 摂り過ぎると内臓に負担を掛ける事があります。

 ペットボトルから漏れ出す成分についても心配する声が上がっていますが、今のところ健康被害があるとは実証されていないようです。しかし、賞味期限が切れたものや、日の当たる場所に保管している水は避けた方がいいと思います。

 もう一つの大きなデメリットは、ゴミが増える、重いなどの問題です。

 1ℓ=1kgに換算できるので、2ℓのペットボトルが6本で12kgになります。

 1日に必要な水の量は、2ℓ〜3ℓと言われているので、1週間分にはなりませんね。

 

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ウォーターサーバーのメリット・デメリット

 病院や会社などには当たり前のようにウォーターサーバーが置かれる時代になりました。私はよく水を飲むので、こういったものがあると必ず1杯は貰います。

 健康を意識する人も多くなり、ウォーターサーバーを置いているお家も増えてきました。

 ウォーターサーバーには、ボトルタンク型と水道直結型の2種類があります。

 メリット

 ・いつでもミネラルウォーターが飲める。

 ・氷を作らなくても冷水が飲めるし、お湯を沸かさなくても温かい白湯が

  飲める。

 ・お茶を入れても出が良く美味しくなる。

 ・ボトルタンク型のウォーターサーバーを設置すると、水は自宅まで配達して

  貰え、空になったボトルは回収してくれるので、ゴミも出ない。

 ・水道直結型のウォーターサーバーは、配達を待つ必要がない。

  ボトルの交換も必要ない。

  水道水を浄水してミネラルウォーターに生成するので、金額を抑えられる。

 デメリット

 ・キャンペーンなどの期間外は、設置費用や工事費が掛かる場合がある。

 ・サーバーのメンテナンスは自身でしなければならない場合がある。

 ・ボトルタンク型は、ボトルの交換も自身でやる必要があり、ボトルの1本が

  重いので交換が大変。

  ボトルがある分、設置面積も大きく必要になることも。

  1本いくらの金額か、月何本か決めての月額料金が掛かる。

 ・水道直結型も設置面積は必要。

  利用料は月額いくらで使い放題が一般的。

  水道代も掛かるが、ボトル1本と比べると断然安い。

 ・どちらも電気代がかかる

 

まとめ

 水道水を安全に飲む為には、水道直結型のウォーターサーバーが一番楽で安いという結論になりました。

 私は、終始飲み物がないといられない性質なので、夏場氷なしで冷たくて美味しい水が飲み放題というのに惹かれます。

 

 

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